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和田 夏実 Natsumi Wada

クリエーティブ

2018年入社

どんな学生時代を過ごしたか

身体、五感の不思議を探求したり、伝えるということをひたすらつくりながら考えていました。

電通を選んだ理由

社会とのつながり、企業の仕組みを知り、価値や魅力をより多くの人に届けたいと考えたからです。

百色名刺の色・その色にした理由

Color Number022

ふと見たときに、落ち着くなあと思ってこの色にしました。

得意技は手で喋ること

小さい頃から手話で話して育ちました。手で伝える魅力もいつか広げていけたらなと思います。

担当したプロジェクトについて

現在は、化粧品の商品との体験をどう作れるかということを企画として考えるために、香りと人との関係を学んだり、においセンサーと学習データを使ってどんなことが出来るのかを調べたり、研究開発的な業務をしています。また、企業の技術をどのように魅力的に伝えていくか、より良い使い方はなんだろう、ということを考えていくプロジェクトに関わらせて頂き、テクノロジスト見習いとしてその技術の魅力を探求しています。ブランドの魅力を探求して、香りや音のインスタレーションとしての体験を考えたり、そのものの受け取り方の設計、より多くの人に届ける為の方法など、ありとあらゆる伝え方について学ぶ日々です。学生時代には、身体や五感をテーマにしながら、それぞれの感覚をもとにメディアの開発をしたり、音を空間に配置する作品や振る舞いを収集して言語の起源を探る展示をしてきました。写真は、学生時代の展示です。

デジタルクリエーティブ職の必要性、今後の可能性について

まだまだ見習いですが、技術が日々進歩していく中で、それをどうやって使ったら人や生き物がわくわくしたり、よりよく伝わるのかということを延々と考える仕事だと思います。言葉が人に届き、絵がその人の中に像を描くものであったとき、技術はその伝え方を更新したり、可能性を描くものなのではないでしょうか。技術をもちいて人の存在を感じたり、より根源的な人間の本質を考えながら、軽やかに多くの人に想いを伝える。また、いろんな場で開発されてきた技術をどう魅力的に、より良く届けていくかを考える。ものをつくることで進化してきた人にとって、次はどんなものがあったら良いのか、未来を描いたり、可能性を広げたり。今後もどんどん面白くなっていく仕事だと思います。

電通の使えるところ・電通を使って成し遂げたい夢

小さい頃から通訳という伝えるということをしてきたのですが、その時に考えていたことが2つあります。1つめは、届けるものの価値が人によって違ったり、受け取り方も違う時に、どうやったら伝わるんだろうということです。通訳は基本的に「言葉」で伝えますが、言葉に出来ないこともあるし、言葉では伝わらないこともあります。言葉だけではなく、いろんな伝え方を学び、創りたいと思いました。2つめは、ものの価値は人によって違うことと、数によっても違うことです。ひとりからひとりに届けることも素晴らしい一方で、多くの人が知ることからはじまるものもあります。より多くの人に届けるための方法を学びたいと思いました。会社には、様々な人がいて、社会との接点の作り方も個人とは、また違っています。知らなかったことがたくさんあることに、驚く日々です。いつか、伝わっていないものの魅力を、伝える方法から創り、届けることができたらいいなと思います。

ブルーノムナーリの本

ファンタジアという概念が好きで、ものの見方や世界の考え方を教えてくれる本です。

オフの時間の使い方

古本屋を巡って、本を読んでいます。最近はロボットアームを買って制御してみたり。また、子供の遊具になるような空間展示を作ったりしています。

デジタルクリエーティブ職を目指す学生へのメッセージ

技術の好きなところは「進化」を考えられるところにあります。デジタルクリエーティブというとなんとなく難しそうな気もしますが、私たち人間は一体これからどういう進化をしていくんだろう、そんなことを考えて、いろんな方向に広げたり、つくっていくことは、いつだってわくわくします。こんなことできたらいいな、これがあったらどんな世界になるんだろう、ということを別の領域やいろんな分野から飛び込んできた人と一緒に考えられたら最高だなと思います。

デジタルクリエーティブ職

アイデアとテクノロジーを掛け合わせて、新しい体験や表現を創造する人。
人々の気持ちを強く揺さぶり、人々の行動をつくりだして、課題を解決する。広告の領域を超え、イノベーションを生み出します。