Dentsu Internship 2023 School of Technology and IdeaDentsu Internship 2023 School of Technology and Idea

ぶつかって、かさなって。
まだ見ぬアイデアは、
まだ見ぬ出会いから生まれる。

電通の仕事は、
いわゆる広告だけではありません。
エンターテインメント、サービスデザイン、
プロダクト開発、社会課題解決など、
多岐に渡ります。

そのとき、テクノロジーとアイデアは、
どう出会うべきなのか。
この学校では、
多岐にわたる仕事の一端に
触れてもらいながら、
課題発見やアイデア発想、
実現方法にいたるまで、
数多くの体験をしていただきます。

テクノロジーは今、
日常のいたるところに溶け込んでいます。
難しいものではありません。
大事なのは、アイデアを考えるのが好きで、
何か新しいことに
挑戦したいという気持ちです。

この6日間は、
様々な背景を持ったみなさんの、
多彩な個性が混ざり合う
実験の場になることでしょう。
考えるだけではなく、
世の中に実装するやり方まで。
私たちと一緒に研究してみませんか。

実施概要

実施日程

2023年2月8日(水)、9日(木)、 10日(金)、
14日(火)、
16日(木)、22日(水)

実施場所

電通本社ビル(汐留)またはオンライン
※社会情勢を鑑みて随時検討いたします。

応募資格

2023年2月8日時点で
30歳未満の方(高卒以上)

募集人数

20名程度 ※書類選考とオンライン面談の上、決定。

問い合わせ先

電通インターンシップ事務局  
d.intern@dentsu.co.jp

なお、本インターンシップ・プログラムは、当社の新卒採用選考とは一切関係ありませんので予めご了承ください。全日程(6日間)に参加できることが条件となります。2月8日~2月22日のうち講義・演習のない日は、課題を制作して頂く期間となりますのでご注意ください。

エントリー受付は終了しました

講師

校長

佐々木 康晴

Yasuharu Sasaki

テクノロジーとアイデアの学校長。大学院にてコンピュータサイエンスを学んだ後、1995年入社。コピーライター、インタラクティブ・ディレクターなどを経験し、2011年からニューヨークに出向。帰任した現在も、グローバルとデジタルの間で、日々面白いものをつくろうともがいている。カンヌ金賞やCLIOグランプリ、D&ADイエローペンシルなどの広告賞を受賞。2011年クリエイター・オブ・ザ・イヤー・メダリスト。2020年D&ADデジタル部門審査委員長、2022年カンヌライオンズ Brand Experience & Activation部門審査委員長、2023年Spikes Asia Creative Commerce部門審査委員長。日本でいちばんヘタで過激なカヌーイスト集団「転覆隊」隊員。
(全体統括担当)

CODE

田中 直基

Naoki Tanaka

2004年入社。初期配属はビジネスプロデューサー。2008年よりコピーライター、クリエーティブ・ディレクターとして、コピー、映像、デザイン、デジタルテクノロジー、など、課題に適した手段でニュートラルに企画している。主な仕事に、TOKYO2020パラリンピック開会式演出、AI監視社会から逃れる衣服「UNLABELED」、サントリー「話そう。」、「デザインあ」番組企画、パートナーエージェント「ドロンジョとブラックジャック」、アンドロイドタレント「マツコロイド」、AI野球解説システム「ZUNO」、YouTube「好きなことで、生きていく。」など。
(クリエイティブ・テクノロジー集中講義担当)

ART

高草木 博純

Hirozumi Takakusaki

1992年入社。もとはアートディレクター、今はクリエーティブ・ディレクターという役職ですが、あまり区別はありません。36×36 pixel のアイコンからボーイング747 のペイントデザインまで、大小関係なく、幅広く、楽しく、クリエイティブすることを大事にしています。近年はその仕事の幅がさらに広がり、携帯電話に住む妖精づくりから、商品の開発デザイン、デバイス開発、コンテンツ開発、キャラクター・メンテナンス事業の再定義、社員教育サポート、企業ビジョン策定…などなど何でも担当しています。 カンヌ国際広告祭・NY One Show・CLIO Awards・NYADC・広告電通賞・新聞広告賞(日本新聞協会広告委員会)・グッドデザイン賞など受賞しつつ、審査員も。
(デジタル・アートディレクション集中講義担当)

COPY

越智 一仁

Kazuyoshi Ochi

2005年入社。ビジネスプロデューサー、コピーライター、CMプランナー、コミュニケーションプランナーを経て、Dentsu Lab Tokyoのクリエーティブ・ディレクターに。映像表現、デジタル、PRなどが得意領域。主な仕事は、ネピア「Tissue Animals」、小林市「ンダモシタン小林」、グリコ「GLICODE」、ヤフー「聞こえる選挙」、ヤッホーブルーイング「先輩風壱号」「無礼講ースター」、クボタ「米米米米」、森ビル「DESIGNING TOKYO」、TOKYO2020「Guide to the Games」など。
(デジタル・プランニング/コピーライティング集中講義担当)

選考スケジュール

1/5(thu)12:00(正午)締切

書類選考

エントリー課題による
書類選考をおこないます。

1/17頃

書類選考 結果通知

メールにて選考結果を
通知いたします。

1/24〜25頃

1次面談選考

オンラインにて面談を
行います。

1/27頃

1次面談選考 結果通知

メールにて、
選考結果を通知いたします。

1/30〜31頃

最終面談選考

2/1頃

最終面談選考 結果通知

メールにて最終選考結果を
通知いたします。

エントリー課題

あなたがこれまでに、テクノロジーを使って生み出したモノや、
インターネット上で行ってきた活動を教えてください。

  • オンラインポートフォリオやGitHubのアカウントがある人 → URLをご記入ください。
  • WEB上に資料がない人 → A4サイズのPDFにまとめて提出してください。(2MB以内)
  • それぞれどういった内容のものなのか、専門性のない人にも分かりやすい形で教えてください。
  • 活動内容の中で、特に紹介したい取り組みを教えてください。
  • チームの取り組みであれば、あなたの役割について詳しく教えてください。

Q.テクノロジーを使ったモノって?

A.メディアアート、プロダクト、WEBサイト、アプリケーション、サービス、動画、建築物、その他テクノロジーを用いて生み出したものなら何でも。大学の専攻や研究でも大丈夫です。

Q.インターネット上の活動って?

A.YouTuber、インスタグラマー、WEBマンガ家、WEB小説家、生主、ブロガー、ネットアイドル、その他インターネットを通して行った活動なら何でも。大学の専攻や研究に関する活動でも大丈夫です。

エントリー課題は 1/5(木)12:00(正午)締切です。

参加を希望される方は、まずサイト内の「ENTRY」ボタンよりマイページの登録をお願いします。応募はマイページを通じてのみ可能です。

エントリーを完了するには、マイページへの登録と課題の提出、両方を締切までに完了してください。

締切間際は回線が混み合いますので、ご自身の責任のもと早めにエントリーをしてください。エントリー締切後に送られたものに関しては、一切受付できません。

電通インターンシップ アイデアの学校2022、アイデア実現インターンシップ2022、電通デザインサマースクール2022、電通データサイエンスインターンシップ2022、メディアビジネス塾2022にエントリーされていた方は、同じID・パスワードでマイページにログインください。

無料のメールサービスなどでは、自動的に迷惑メールフォルダに振り分けられ、 一定期間後に削除されることや、場合によっては届かないこともあります。ご自身の責任のもと、確実に受信できるメールアドレスの登録・設定を行ってください。

選考結果は、 通過・不通過に関わらず、ご登録いただいた連絡先およびマイページ宛にご連絡いたします。

個人情報取り扱いについて。

なお、本ページでの記載内容は予告なく変更になる可能性があります。

カリキュラム

2/8(web)

COPYの日

オリエンテーション,
デジタル・プランニング/
コピーライティング集中講義

2/9(thu)

ARTの日

デジタル・
アートディレクション
集中講義

2/10

CODEの日

クリエイティブ・
テクノロジー
集中講義

2/14(tue)

課題演習

2/16(thu)

スペシャルセミナー

2/22(web)

最終課題発表・
修了式

初日の2/8(wed)はオリエンテーションからスタートいたします。
各日程のカリキュラムは、9:30-19:00で実施を予定しております。
本スクールでは各講義ごとに様々な課題が課されます。
個人ワーク、グループワークを通して課題に挑戦して頂きます。
本カリキュラムの内容は、予告なく変更になる場合があります。