ワークスタイルの進化
人の生活もビジネスも、変革と創造のまっただ中にあります。電通は多様な才能やテクノロジーを掛け合わせ、創発し、新しい価値を生み出していきます。その実現のために私たちのオフィスは、"とりあえず通う場所"ではなくなります。これからの仕事は、やるべき事を、やるべき時に、やるべき人が、やるべき所で。私たちに本当にふさわしい働き方を模索し続けています。
働き方改革を通じて生産性革命に挑む先進企業を選定する日経スマートワーク経営調査において、電通グループとして2023年からの3年連続で4.5星に認定されました。
DEIの推進
電通ではDEIを競争力の源泉と位置づけています。すべての社員が充実感を持って能力を発揮できるよう、働く環境を整備し、互いの違いを尊重して力に変える取り組みを推進しています。
行動憲章や人権方針では、すべてのDEI課題に対して差別の禁止を明文化し、多様性を尊重する企業文化の構築に努めています。
女性活躍推進においては「えるぼし」認定で3つ星を取得しており、LGBTQ+への取り組みでは「PRIDE指標」において3年連続・6度目の「ゴールド」を受賞しています。
一般社団法人work with Prideが策定した、職場におけるLGBTQ+に対する企業の取り組みの評価指標(PRIDE指標)において3年連続6度目の金賞を獲得
電通グループのDEI推進の詳細については、dentsu Japan DEI特別ページをご覧ください。
効率的で柔軟な働き方
社員は会社が定めた4つの場所(会社、外出先、サテライトオフィス、自宅)を状況に応じて、積極的に活用の上、効率よく働いています。さらに、時短にも努めています。22時~翌朝5時までの業務は原則禁止し、きちんと休息が取れるように労務管理を徹底しています。
さらに申請・承認されると、一時的に遠方等にある実家での勤務が認められ、柔軟な働き方に対応しています。
オフィスの在り⽅
私たちにとってのオフィスの在り⽅・意義も再定義します。それは「創発・インプット・つながり」が⽣まれるオフィスへ。私たちが⽬指す姿は、社員⼀⼈ひとりの仕事・成⻑・⽣活が、⾼次元で充実すること。そして、チーム。株式会社電通だけではなく、電通グループ各社の連携が加速され、多様なTeaming(コラボレーション)による新たな価値創造の実現を⽬指します。そのゴールに向けて、私たちはオフィス改⾰も進めていきます。
社員の相談窓口
電通では社内外に、これからのキャリアのことを相談できる窓口、育児・介護のことを相談できる窓口、健康について相談できる窓口、ハラスメントについて相談できる窓口など、必要に応じ、いつでも相談できる環境・体制を整えています。