キャリアが
大きく変化した転機
セライヤ: まずは、「キャリアが大きく変化した転機」というテーマでお二方の経験を教えてください。
国政:
最初の転機は、入社3年目でマーケティングから営業へと職種が変化したことでした。プロジェクトのプロデューサーとしてクライアントや社内のチームメンバーをつなぐハブとしての役目が多く、大変でしたがとてもエキサイティングでした。マーケティングアプローチやブランディングなどの経験を積み重ねた時期でもあります。
2つ目の転機は、部長へ就任したタイミングです。約10人の部でしたが、メンバーのマネジメント、数字に対する責任、メンバー全員の健康管理など、仕事への取り組み方が変わりました。
<進行>
電通キャリア採用チーム
セライヤ 昭太
採用広報・PR担当として、イベントの企画設計や運営等を担当。
3つ目の転機は、マーケティング局の局長に就任した時ですね。約30年いた営業からマーケティングに戻るということで領域も変わりましたし、局長として今度は約80人ものチームを見ることになりました。
新卒の時だけではなく、どの転機においても「新任部長同期」や「新任局長同期」ができました。なんでも相談できる仲間がいるのが、電通のいいところです。
薄: 広告会社から電通へ転職したことが、私の最初の転機でした。当時は転職を強く希望していたわけではなく、たまたまお声かけいただいたので「波に乗ってみるか」という感じでした。コピーライティングという根底は同じですが、規模や出会いの数は大きく変わり、仕事がどんどん拓けていく体験は本当にワクワクしました。あの時、波に乗って転職した当時の自分に感謝しています。
執行役員
国政 裕子
電通に新卒入社。マーケティング局で基礎を学び、その後営業(ビジネスプロデューサー)として外資系バーガーレストラン・飲料メーカーを担当。2024年マーケティング局局長を経て、2025年より執行役員に就任。趣味はサーフィン。
2つ目の転機は、クリエイティブディレクターになると同時に部長へ就任したことです。良いものを作るために周囲をリードしつつ、みんなの心と成長に寄り添いながらマネジメントするのは大変でした。コピーライターとして意識してきた「人を動かす、心に届くコミュニケーション」がマネジメントにも活きたと実感しています。
3つ目の転機は局長に就任したことで、約10人の部から約120人の局全体と規模は大きく変わりましたが、ベースにあるのは同じです。一人ひとりに寄り添うことは得意だと自負しており、私なりに走り続けてきました。
第4CRプランニング局 局長
薄 景子
広告会社を経て電通へ入社。クリエイティブ局で約20年、さまざまなクライアントの統合クリエイティブを手がける。現在もプレイヤーを続けながら局長業を推進。主な受賞はクリエイターオブザイヤー特別賞、ACCグランプリなど。早稲田大学LRC講師も務める。趣味はヨガとおいしいものを食べること。