働く環境について
株式会社電通やキャリア採用に関する「働く環境」をご紹介します。
DEIの推進
電通では、DEIを競争力の源泉と位置づけています。すべての社員が充実感を持って能力を発揮できるよう、働く環境を整備し、互いの違いを尊重して力に変える取り組みを推進しています。
行動憲章や人権方針では、すべてのDEI課題に対して明文化し、多様性を尊重する企業文化の構築に努めています。
女性活躍推進においては「えるぼし」認定で3つ星を取得しており、LGBTQ+への取り組みでは「PRIDE指標」で3年連続6度目の「ゴールド」を受賞しています。
電通グループのDEI推進の
詳細については、
電通ウェブサイト DEI特設ページを
ご覧ください。
育児制度
電通では、子育てをしながら働くすべての従業員に対し、サポートをする制度を整えています。
各種制度については下記をご参考ください。
-
子の出生休暇
女性社員は産前6週間(双⼦以上は14週間)・産後8週間の休暇が取得可能です。
男性社員は子の出生前日から2か月以内に通算5日間、育児目的の特別休暇の取得が可能です。 -
育児休業・産後パパ育休
原則、子が満1歳に達するまでを限度とし、本人が希望する期間、取得可能で、配偶者が専業主婦(夫)であっても取得できます。また、⽗⺟がともに取得する場合は1歳2ヶ⽉に達するまで取得可能です。(父母が1人ずつ取得できる期間は産後休暇含め1年間)
なお、保育園に⼊園できない等の理由で、⼦が満2歳に達するまで延⻑も可能です。 -
育児看護休暇
小学校3年生までの子を養育する社員が、その子の傷病看護だけでなく、疾病予防のため予防接種、健康診断の受診や、学校行事で休務の必要がある際に年間10日間取得可能です。
※感染症に伴う学級閉鎖等の場合も取得可能です。 -
家族看護休暇
家族の傷病看護のために、または対象家族に障がいがあり、その通所等における補助のために年間5⽇必要なときに取得可能です。看護対象者は、⼦、配偶者、⽗⺟および配偶者の⽗⺟、祖⽗⺟、兄弟姉妹および孫です。家族看護休暇を使いきってしまった場合には看護継続休暇も社員自身の積立休暇の範囲内で最大15日取得可能です。
-
⺟性保護休暇※女性社員のみ対象
妊娠中および出産後1年以内に、「⺟性健康管理措置要領」による措置のため休務を必要とする場合に取得可能です。