Kazuki Okuno | MEDIA&CONTENT
MEDIA&CONTENT
メディア&コンテンツ
2019年入社
滋賀県出身
犬タビュアー
関西でメディア(主にテレビ)領域の仕事に従事しています。放送関連ビジネスを軸としながら、全国の放送局さまの持つアセットを整理し、クライアント様と各地域の課題/人/情報などを結び付けながら、新規事業の開発も企んでいます。東阪エリアや部署をまたいだ横断PJTもあり、社会的インパクトのある案件が多いです。
大学院まで建築を専攻(ただし勉強は苦手で単位ギリギリ)。建築系団体に所属し、ビルのリノベや古民家改修などのモノづくりをしながら、ありとあらゆる業界(建築/家具/デザイン/文房具等)のコンペに挑戦していました。また、お笑いが好きで、友人と思い出作りでM-1に挑戦したりしました(初戦敗退)。
学生時代、さまざまな領域のコンペに参加している中で、自身の専攻である「建築」だけで将来、世の中に貢献するビジョンが見えなかった一方で、電通はありとあらゆる手段をもって課題を解決する/未来を創る会社に映ったからです。
気づいたら、一人電通人に。
入社6年目で、3部署+社外活動を経験しています。入社以来、デジタル/コンサル/ビジネスプロデュース(BP)/メディアと多岐にわたる領域に従事し、周囲から「一人電通人」と呼ばれています(笑)。建築経験を生かして都市開発コンサル案件で社長プレゼンを経験したり、名刺交換から数カ月で大型の受注を受けビジネスに貢献したり。申請すれば社外活動も応援してくれます。
2年目
4年目
5年目
大学時代、建築コンペ授賞式にて。
生物模倣技術を建築に応用する研究をしていました。
社外活動:学生時代、コンペで受賞したアイデアを
ベースに実現。
入社前は自分の部屋にこもって企画を考えているタイプでした。入社後はさまざまなコミュニティへ顔を出すことを覚えました。企画を推進するためのエンジンは「人・情報」です。企画の完成度はもちろん、企画を実装するために関係者との調整が発生します。それに気づいてからはコンフォートゾーンをドンドン越境していく気概が身につきました。
私が入社時の採用コンセプトである「前例のない未来」という文言が大好きです。誰も到達したことがないような、未開拓の地にわだちをつけるような、え?ここも道だったの?と周りから言われるような。属人的であることが排除されていく世の中ですが、自ら培った企画力/人/情報で、私だからこそ創り出せる「前例のない未来」を創り出したいです。
COLOR
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023
自身が提案し立ち上げた企画で、関係者との集合写真。
大阪で大好きなプライベートサウナ。
メディア関係者とサウナ企画妄想・構想中。