データマーケティングによって、クライアントの事業グロースを支援しています。生活者への深い洞察に基づく専門性の高い示唆出しが求められる難度の高い業務ですが、優秀なトレーナーのもとで多くのことを学びながら業務に取り組んでいます。毎日を成長機会と捉え、常に期待を超える成果を出せるよう頑張っています！

一言で表すとサッカー小僧でした。体育会サッカー部で日々活動し、大学院では「サッカーのドリブル動作をデータ分析する」という研究に取り組み、文武両方でサッカーに関わっていました。サッカーを軸に持ちながら、好奇心旺盛にさまざまなことに挑戦し、やりたいことをやる、やるときはやる、そんな学生だったと思います。

最も面白い形で自分の経験を生かすことができ、想像もつかない人生を歩めると感じたからです。理系院生で広告とは縁遠い生活でしたが、だからこそ自分にとっての新しい可能性にかけて入社を決意しました。運は強いほうだと思います。

ずっとやりたいと言っていたサッカーの案件ができた！

就活時期からずっとサッカーに関わる仕事を希望していました。すると配属後すぐにサッカーの案件に携わり提案までできました。やりたいことを言い続ければ、たとえ１年目でも任せてもらえる環境があることがとてもうれしかったです。自分の意思をしっかり伝えることで、いずれ仕事につながると実感した経験です。

散歩が好きになりました。街中にはいろいろな場所に広告があります。入社前はそれに気づかず、興味すらなかったのですが、入社後は散歩中に広告を意識的に見るようになりました。どのような戦略でその広告を出しているのか考えると結構面白いです。また、テレビCMやSNS広告もインプットの場として意識するようにしています。

日本を世界一のサッカー大国にすることです。上述の申請した特許はスポーツ業界の発展につながる可能性があり、これを日本サッカーに生かしたいと考えています。業界のDXを進め、データを活用して人々がサッカーを好きになる仕組みをつくることで、日本サッカーの成長に貢献したいです。その結果、日本がＷ杯で優勝したら最高ですね。