担当クライアントの事業成長を幅広く支援しています。テレビCMの制作やバイイングといった広告業務を中心に、新製品開発のプロセスにも伴走。自社の利益よりもクライアントの成長を優先し、短期的な成果ではなく長期的な事業成長を共に目指すパートナーであり続けることを信念にしています。

ラクロス部に所属し、全国1位を目指して毎日汗を流しました。水を飲むことは禁止されてはいませんでしたが、かなり体育会系の厳しい環境で、心身ともに鍛えられた4年間でした。その中で培った粘り強さと仲間との絆は、今でもかけがえのない財産になっています。

会社と会社、人と人をつなぎ、世の中を少しでもHappyにできる――そんな素晴らしい仕事だと感じたからです。

ゼロからつくる達成感

新聞の企画をゼロから立ち上げたり、ビジネスプロデュース局に異動後は担当製品の売り上げアップに向け、企画提案から実行までゼロベースで挑戦してきました。ゼロから生み出す面白さを何度も味わううちにすっかりやみつきに。気づけば26年、今も毎日飽きることなく働き続けています。

もう25年以上働いているので、学生時代を思い出すのが若干難しいのですが（笑）、当時に比べるとアグレッシブになったと思います。安定志向だった自分が変革することの楽しさに気づき、周囲のパワフルなメンバーの魅力に引き寄せられながら、さらに新しい自分を求めている。そんな感覚です。

今、特に関心が高いテーマは「地方創生」と「女性活躍」です。世の中に不足していて、取り組むべき課題はまだ多くあります。一方、自分一人にできることには限界があります。だからこそ、素晴らしい仲間が集まる電通で、周囲を巻き込みながら、一緒に新しい未来を創り上げていきたいです。