Seisuke Hidaka | MEDIA&CONTENT
MEDIA&CONTENT
メディア&コンテンツ
2014年入社
愛知県出身
犬タビュアー
デジタル動画広告のプランニング・バイイング業務をしつつ、ライブスポーツ配信の企画・セールスや、新規動画プラットフォームの広告開発・設計に携わっています。デジタル全般の知識が必要になるので、関連情報の収集が癖に。地上波と各デジタルプラットフォームをいかに融合してクライアントに最適なメディアプランニングを提供できるかを日々考えています。
勉強でもスポーツでもなんでも、自分が立てた一つの目標に対してひたすら突き進んでいくことが好きで、それに伴う困難苦痛は気にしないタイプでした。大学時代、「この車を買う!」と目標を立てたときは給料の高い深夜~早朝のアルバイトをほぼ毎日入れながら大学に通い、寝なくても動き続けることができるバイタリティが自慢の学生でした。
自分が好きなものを仕事にでき、猪突猛進な自分の性格に合うと感じたのが一番です。OB&OG訪問をさせていただいた皆さんの考え方や仕事内容が多岐にわたり、業務領域の広さ・多様性に圧倒されたことをいまだに覚えています。多様なのにそれぞれが楽しく責任を持って仕事をしているこの会社の一員になりたいと思いました。
あの熱狂を生んだ国際野球大会が、自分にとっても転換点に。
あの大熱狂を生んだ国際野球大会でデジタル配信媒体の広告設計・セールス責任を負う “デスク”という役割で業務を担当したことです。上司からこの案件について聞いた際、無類の野球好きな私は即刻「やらせてください!」と訴え、媒体社と連日連携をして、クライアント・媒体社の双方に最大の価値を提供できるよう設計。媒体社にとって新しいビジネスの転換ポイントだ!と血眼になって社内外にセールスをしていました。結果として、それまでの“ライブスポーツ配信ビジネス”の金字塔となる視聴数を記録し、その後も大事なパートナーとしてさまざまなお仕事をご一緒しており、自分自身の転換点にもなる仕事になりました。
1年目
7年目
8年目
研修時代をともに過ごした班員の同期たちと富士登山
媒体社様と現地立会い
数年前に子どもが生まれたこともあり、相手の立場に立ち、自分を俯瞰して見ることができるようになったと思います。学生のときは謎のプライドがありましたが、電通は各領域の専門家の集合体なので、自分で全てこなそうとするのではなく、周りと協力しながら仕事をすることが重要だと気づかされました。
デジタル動画広告、地上波問わず、統合的に広告を届けられるようなエコシステムをつくっていきたいです。一人が多種多様なプラットフォームやアプリを使用する時代、メディアを取捨選択してしまうのは果たして良いのだろうか、と自問しています。広告枠を統合・横断し、クライアント・媒体社双方にとってWin-Winの関係を築くことができるのはわれわれしかいないと思っています。
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残メシならぬ残バッセンで先輩と後輩と
ストレス解消をともにする日々
仕事も育児も全力!
リモートワークとオフィスワークのハイブリッド生活です